無線局開局なのだ
ドローンFPVレースをやるのに、市販されてる海外製FPV送信機の周波数が電波法に抵触するって話。
とりあえず、無線局が無事開局できたので、申請した送信機については、
電波法の枠内で合法的にATV送信機から電波を発射できるよーになったので良かった。
で、今回は4機種10個を改造申請した。
BOS600

これが、今回申請機種の中では本命かな。
TS5828

これは、ちょ~安いので、とりあえず数使いたいと思って申請したヤツ。
ATV送信機は周波数生成用のチップの発熱が極めて激しいんやけど、コイツだけはアルミケースも無しに剥きだしなので、
ヒートシンクを付けた。
TS5828は600mWやけど、200mWのタイプは電源レギュレーターが焼損するって情報が沢山あるみたいやけど、
コイツはどうなんやろ・・・。
TS586

コイツはまぁそこそこ安めな感じのヤツでアルミケースのヤツ。
やや重い感じもするな。基板上のデバイス仕様とピンアサインがTS5828と同じやった。
MI600s

コイツはお高いので、1個だけしか持ってないねんけど、一番最初に組んだARRIS X-SPEED250に積んでたやつで、他のATV送信機に積み替えるか悩んだけど、機体側のコネクタケーブルを交換すんのに、機体をバラさなアカンのが面倒なのと、折角手元にあるので、そのまま飾りにしておくのも勿体ないな~と思て申請した。
けど、コイツに使われてるCPUの正体とピンアサインをパターン追っかけてみたんやけど、電源とGNDの位置があまり流通してるCPUとは異なる物やったんでジャンパー無しでピンコンパチの代替えCPUを探す方が大変やったわ。
突き止めるんにかなり時間がかかってもたw
つわけで、上記4種で合計10個分の開局免状が来た。
ちなみに、今回は周波数を一つに固定して、SWを取っ払う方式での申請やなくて、全部ファームを書き換えるかまたは書き換えた代替えCPUに乗せ換えて7種類の電波だけが発射できる仕様での申請なので、各送信機とも、7種のch切り替えが出来る。
とはいえ、実際には4chが微妙に帯域が重なってるので、実際に混信なく使えるのは3周波数だけやねんな~
同時に飛ばせるのは3機までってことやね~
そのうち、帯域が重ならん位置で中心周波数決めた仕様に変えたらいいね。
ただ、その時は受信側も変えんとアカンな。
あーあと、MI600sやけど、デフォルトではキノコアンテナが基板に直付けされてんねんけど、アンテナが破損した時に交換出来へんのは辛いので、コネクタに交換して申請しといた。
MI600sアンテナコネクタ改造

アルミケースをゴリゴリと削るだけw
厚みが薄いので、10分位で簡単に削れる。あとは例の周波数生成チップがそのままでケースには接触していないので、
ケースで放熱してくれるように、ケースとチップの間にシリコンシートとかを挟んだ方が良いね。
さぁて、あとは航空局の承認を待つだけや~
いや、飛行場内でコース作るんに、また何本も木を切り倒さなアカンのが大変やなぁ~
とりあえず、無線局が無事開局できたので、申請した送信機については、
電波法の枠内で合法的にATV送信機から電波を発射できるよーになったので良かった。
で、今回は4機種10個を改造申請した。
BOS600

これが、今回申請機種の中では本命かな。
TS5828


これは、ちょ~安いので、とりあえず数使いたいと思って申請したヤツ。
ATV送信機は周波数生成用のチップの発熱が極めて激しいんやけど、コイツだけはアルミケースも無しに剥きだしなので、
ヒートシンクを付けた。
TS5828は600mWやけど、200mWのタイプは電源レギュレーターが焼損するって情報が沢山あるみたいやけど、
コイツはどうなんやろ・・・。
TS586

コイツはまぁそこそこ安めな感じのヤツでアルミケースのヤツ。
やや重い感じもするな。基板上のデバイス仕様とピンアサインがTS5828と同じやった。
MI600s

コイツはお高いので、1個だけしか持ってないねんけど、一番最初に組んだARRIS X-SPEED250に積んでたやつで、他のATV送信機に積み替えるか悩んだけど、機体側のコネクタケーブルを交換すんのに、機体をバラさなアカンのが面倒なのと、折角手元にあるので、そのまま飾りにしておくのも勿体ないな~と思て申請した。
けど、コイツに使われてるCPUの正体とピンアサインをパターン追っかけてみたんやけど、電源とGNDの位置があまり流通してるCPUとは異なる物やったんでジャンパー無しでピンコンパチの代替えCPUを探す方が大変やったわ。
突き止めるんにかなり時間がかかってもたw
つわけで、上記4種で合計10個分の開局免状が来た。
ちなみに、今回は周波数を一つに固定して、SWを取っ払う方式での申請やなくて、全部ファームを書き換えるかまたは書き換えた代替えCPUに乗せ換えて7種類の電波だけが発射できる仕様での申請なので、各送信機とも、7種のch切り替えが出来る。
とはいえ、実際には4chが微妙に帯域が重なってるので、実際に混信なく使えるのは3周波数だけやねんな~
同時に飛ばせるのは3機までってことやね~
そのうち、帯域が重ならん位置で中心周波数決めた仕様に変えたらいいね。
ただ、その時は受信側も変えんとアカンな。
あーあと、MI600sやけど、デフォルトではキノコアンテナが基板に直付けされてんねんけど、アンテナが破損した時に交換出来へんのは辛いので、コネクタに交換して申請しといた。
MI600sアンテナコネクタ改造



アルミケースをゴリゴリと削るだけw
厚みが薄いので、10分位で簡単に削れる。あとは例の周波数生成チップがそのままでケースには接触していないので、
ケースで放熱してくれるように、ケースとチップの間にシリコンシートとかを挟んだ方が良いね。
さぁて、あとは航空局の承認を待つだけや~
いや、飛行場内でコース作るんに、また何本も木を切り倒さなアカンのが大変やなぁ~
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