忘れてしまう前に
DEVO8でやったことなどを記録。
まずは、各種メニュー、出力設定、システム設定、デュアルレート、ピッチ設定など。
電源入れるとヘリのアイコン、その下に歯車とスパナのアイコンがあるが、ヘリアイコンがファンクションメニュー、歯車アイコンが機体別のモデルメニュー、スパナがシステムメニューみたいなくくりになってる。
(
DEVO8トップ画面)

(ファンクションメニュー)
ヘリ自体の細かい設定など。


「Fanction Menu」はトップ画面の「ヘリのアイコン」をタップすることで入れる。
モデルを選択して、ファンクションメニューを開くと、そのヘリの設定メニューって感じかな。
(モデルメニュー)


ヘリ毎の機体設定など。
(システムメニュー)

プロポ自体の設定など。タップ音出す出さないとか、画面の輝度設定したり。
各画面から前の画面へ戻るには、画面右上にある赤白の人のアイコン(EXIT)。
で、まずは電波の出力制限設定やな。
モデルメニューの中のPower Am...というアイコンをタップすると、
Power Amplifier設定画面が表示される。

+20dBm
+15dBm
+10dBm
+5dBm
0dBm
-5dBm
を切り替えてるようになっているので、理論・電波法上出しても大丈夫な出力に設定する。
メーカー初期値は+20dBmとなっているので、そのまま使うとかなりアウトなので気をつけるように。
アウトとは懲役か罰金です。
お金持ちの人はお金払うも良し、人生の新境地を開きに何日?何カ月?なのか知らんが牢屋に入ってもいーやwって人はそれもまた道なり。ですw
罰金でヘリ何台買えるねんっ!ってなるか、お努め中は飛ばせなくなるけどwww
それが嫌ならとりあえず法律は守っときましょう♪
ちなみに、認証シールが付いているプロポは、そもそもこの設定すら変更できないようにファームウェアかハード的に改造されていると思われますので、そのまま使って大丈夫なハズです。
シールあるのに違法電波で出たら・・・それこそ販売店ともめましょうw
で、理論上、+10dBmにしておけばギリ大丈夫ですが、この「ギリ」が電波だけに目に見えません(スペアナあれば見れますが・・・)ので、余裕を持って、0dBm位にしときゃ、いーんじゃね?って感じでw
まぁ、そこは、なんせcnクオリティなので・・・誤差を考えとくほうが無難でいいかな・・・
狭い部屋でコソコソ飛ばす位なら-5dBmでも全く平気でしょう。
jp糞規制とcnクオリティの狭間をねらって遊ぶのも大変だねwwww
次に何やったっけ・・・そうそう、お店でホバ調やってから出荷してるということで、お店(メーカー?)でセットしてくれてるっぽい設定が1つだけ入っているのだが、それをド素人が訳も分からずいじくると、えらいことになりそうな気がしたので、まずは、その設定を2つ程コピーした。
モデルメニューで、「Model Copy」アイコンをタップ。

上の画像は、「1 GeniuscP」「2 CP_step1」「3 CP_step2」となっているが、「2 CP_step1」「3 CP_step2」は「1 GeniuscP」をコピーした後、自分でModel Nameアイコンで入った先で名称を変更したもの。
実際にモデルを変更したい時には、トップ画面のヘリアイコンの上にあるモデル名をタップするか、モデルメニュー画面のModel Selectでモデル選択画面に入れる。
次に、箱出しフライトはmini-X上がりのド素人には到底、浮かすどころの話ではなかった為、まずは「Dual Rate」を緩めに変更。この設定は色々な処の情報からこの辺が良いと書かれていた設定。
TOP画面のヘリアイコンでファンクションメニューに入り、「Dual Rate and Exponential」を開く。
この「Dual Rate and Exponential」はTOP画面左下にある2個並びの右側のグラフアイコンでも一発で画面を開くことが出来る。(変更できないショートカットw)
「Dual Rate and Exponential」
(エレベータ100%→50%に変更)

(エルロン100%→50%に変更)

(ラダー100%→80%に変更)

次に、ここまで触っていると、いい加減ピッピッピッとタップ毎にうるさくてしゃーないので、システムメニューの「Buzzer」画面でタップ音をOffに。
電源切る時のぴ~ろ~ぴ~ろ~の音は要らんな~。消す方法ないんかなぁ・・・。
同じシステム画面内に、Displayアイコンがあったので、覗いてみると画面の輝度調整だったので、Backlight Lightnessを一番暗い「1」に設定。(10段階の設定が出来る。)
※ここにアップしている画像の輝度が「1」。(多分参考にはならないと思うけど・・・)

ついでに、Touch Screen Calibrationで画面のタップ精度を校正。画面に表示される指示通りにやる。
とりあえず、これで何とか飛ばせる雰囲気にはなってきたが、どうしてもマイナスピッチを殺さなければスキッドを折ることは勿論、本体に無駄な衝撃を加え続ける事が予測できたので、ピッチカーブの編集を試みた。
ヘリアイコンをタップしてファンクションメニューでPitch Curveのアイコンをタップ。
ピッチカーブの設定画面に入る。
(初期値のピッチカーブ)

カーブの見方は4象限と考えれば良い(多分・・・w)。
グラフのX軸は、L,1,2,M,3,4,Hで7ポイントある。

L:-100%(スロットルスティックが一番下の位置)
1:-67%
2:-33%
M:0%(スロットルスティックが真ん中の位置)
3:+33%
4:+67%
H:+100%(スロットルスティックが一番上の位置)
その7つのポイントそれぞれに対しY軸は±100%に振れるという感じ。
なぜ、そうなっているのか最初はさっぱりだったが、何となく今は3Dで背面飛ばす時にはスロットルとピッチが真反対になる必要があるからだと想像している。(実際は真反対ではないと思われるが・・・。)
したがって、デフォルトでは、スロットル-100%でピッチは-35%となっているので(Inputがスロットル。Outputがピッチ。)、スロットルを一気に下げると下向きに飛ぶ、というか落ちる方向になるので地面にたたきつける結果になる。
スロットルを±100%(200)の-40%(3割)あたりまで上げてやっとピッチが0になる。
(スロットルスティックを1/3程度上げるまでは、ヘリを地面に押しつけるようにメインローターの風は上向きに吹いている。)
この設定だとヤバイ!って時、mini-Xのスロットルオフの癖が付いている俺の場合、壊す確率が高いのでスロットルゼロで試してみると、思った通りバンっ!って降りてたのが、トンっ!って感じに軽くなったw
(スロットル-100%でピッチゼロ設定)

これは、つい最近まで練習していた設定で、ケツホバできるようになるまでは-100%でピッチ+20%の設定で練習していた。
トンっ!って降りるのでも、回数を重ねるとスキッドへのダメージは凄いことになる。なので、俺のような本当の初心者はスティックをゼロにしても、ふわって降りるようにピッチを+20%位にして練習することをお勧めする。
とりあえず、今日はここまで。
※あくまでも、ど素人の勝手な想像と実機操作の感触だけでの勝手備忘録なので、この記事は本気で参考にしない様に。(全く同じにやれば結果も同じになると思うけど・・・ならなくても知りませんw)
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