MicroMinimOSD+MW_OSDのGUI設定
なんか、あれこれと、忙しくてあっというまに1月も終わりやな。
先週は殆ど何もさわれてへんけど忘れる前に、続きをぼちぼちと。
NAZE32(Cleanflight)設定編Part10
MicroMinimOSD+MW_OSDのGUI設定
前回までは、NAZE32のCleanFlightの設定諸々をじゅんぐりとログってんけど、今回はOSDの画面に表示する項目とかの設定。
OSDハードはMicroMinimOSDってやつで、使用するファームはMW_OSDってやつ。
MWは多分、Multi Wiiの事やと思うけど・・・
MicroMinimOSDへのMW_OSDのインストールとか設定ツールのインストールとかは、
前回記事 NAZE32(Cleanflight)設定編8(MicroMinimOSD)
で事前準備済みってことで、それの続き。
●MW OSDのGUI設定GUIツール起動
1.MicroMinimOSDとFTDIドングルを接続する。

2.FTDIドングルとPCをUSBで接続する。
3.GUIツール「MW_OSD_GUI.exe」をダブルクリックして起動する。
「MW_OSD_GUI.exe」は、前回記事のままやってたら、デスクトップかどこかにショートかスタートメニューにショートカットを作成したと思うのでそこから起動する。
ショートカットとか作ってなかったら、DLして解凍した「scarab-osd-R1.5」フォルダの中。
scarab-osd-R1.5\MW_OSD_GUI\application.windows32
に「MW_OSD_GUI.exe」がある。
ダブルクリックして起動すると、

USBと接続できると左上にCOM*のポートが表示されるので、それをクリックすると接続できる。

接続されると、赤表示だったPORT STATUSと下にあるOSD CONTROLSが緑になる。
あと、右側のモニタイメージの所にOSDのデモが表示される。

USBと接続を切る場合は、CLOSE COMMをクリックすると緑から赤に変わり切断される。
あとは、この画面上で、デモ画面を見ながら、表示項目のON/OFFや表示位置の調整など自分に合うように表示をカスタマイズしていくって感じ。
●DISK
設定した内容をファイルにして外部メディアに保存する(PCのHDDとかにも)。

SAVEを押すと、保存先を指定する画面が表示されるので、任意の場所を指定して名前を付けて保存する。

デフォルトでは、
\scarab-osd-R1.5\MW_OSD_GUI\application.windows32\data
の中に「.osd」ファイルが出来る。
逆に、LOADでこのファイルを読みだせば、設定済み状態が読みだせる。
1つファイルを持っておけば、新しいOSDをもう一個って時に、このファイルを読みだして書き込むだけで同じになる。
はず・・・試してないけど・・・w
あくまで、設定値のファイル保存なので、OSDへの書き込みではない。
「OSD CONTROLS」の項目でWRITEして初めてOSD自体に設定が記憶される。
●FONT TOOLS
表示するフォント(書体)を選択する。
SELECTをクリックすると、フォントファイルの選択ウィンドウが開くので好きなフォントを選んでアップロードする。

default bold.mcm(太文字)
default large higher contrast.mcm(大文字ハイコントラスト)
default large.mcm(大字)
default.mcm(デフォルト)
初期は多分デフォルトになってると思うので、好きなのに変更する。
default bold.mcm(太文字)

default large higher contrast.mcm(大字ハイコントラスト)

太字と違いが分かりにくいw
default large.mcm(大文字)

文字が大きくなるので見やすいけど、逆に邪魔になり過ぎるかも。
default.mcm(デフォルト)

まぁ、やっぱこれかなw
EDIT FONTでは、フォントの編集ができる。

ドット編集後、SAVEで保存
●OSD CONTROLS
OSDに対して設定を読みだしたり書き込んだりする。

[READ]読出し
[WRITE]書き込み
[DEFAULT]デフォルト値読出し
[RESTART]OSD再起動
画面設定を変更したら、WRITEでOSD本体に記憶させる。
設定中、訳が分からんようになった時とかに、DEFAULTで初期値に戻せる。
全部消えたように見えるけど、RESTARTで再起動すると、最初の設定状態に戻る。
●Main Voltage
メインの電圧表示は下記のような感じで設定してみた。

[Display Voltage]画面表示のON/OFF
[Use FC main voltage]これよく分からんけど、フライトコントローラーの電圧を使う場合はこっちっぽい。
[Voltage Adjust]電圧表示の校正。実際にテスタで電圧を測って、OSD画面の表示と同じ表示になるように設定。
[Battery Cells]3セルなので「3」に設定
[Voltage Alarm]一応、3.5V位×3セル=10.5以下でアラーム出すようにしてみた。
ちなみに、数値の変更操作で最初悩むw
数字入力もアカンし、選択でもないしw
変えたいとこの数値をドラッグしたまま、マウスを動かすと数値が変わる・・・
これに気が付くまで、最初ちょっとだけイラっとしたw
●Video Voltage
ビデオ電圧の表示

これは使ってないので良くわからんけど、FPVカメラとかATV送信機とかを別電源にしてる時やらに表示さしとくんかな。
●Amperage
電流表示

これも使ってないので、良くわからん。
[Display Amps]select this if you wish to display the instantaneous Amps draw
[Display mAh]select this if you wish to display the cumulative mAh consumed during flight
If neither FC or Virtual are selected, the OSD will use analogue input on OSD
[Use virtual sensor]select this instead of default hardware sensor to use a software estimation of calibrated current draw against throttle position.
[Use FC Amperage]select this instead of deafault hardware sensor to Amerage values from Flight Controller .
[Amps adjust]use this to adjust the Amps drawn value. It is recommended to adjust for accuracy against an Ampmeter around 50%
[Zero adjust]use this to adjust the Amps drawn when the copter is idle throttle with a Multicopter
[x100 mAh Alarm]use this to set alarm warning for bat capacity. 10 = 1000mah
[Amp Alarm]use this to set alarm warning for Current draw
[CAL Button]use this if you have a HW current sensor to set correct values
!!NOTE !! - remeber to select 5v reference whn using OSD hardware sensor
●RSSI
RSSIの表示は、こんな感じで設定。

受信機から出てくる、受信感度をOSDに取り込むように接続しておくと、画面上に受信感度を%で表示できる。
[Display RSSI]画面表示のON/OFF
[Use FC RSSI]これも良く分からんけど、フライトコントローラのRSSIを使う場合かな。
受信機から出てるRSSI信号をOSDに入れただけでは、単に電波感度を表示しているだけやねんけど、RSSI信号をNAZE32にもいれると、NAZE32側でRSSIの受信感度に応じてNAZE32の動作を設定出来たりするみたいやね。
例えば、RSSIの感度が60%以下になったら、GO HOMEさせるとか。
機体が遠くに離れ過ぎて、電波が弱くなると、離陸地点に戻すって感じでフェールセーフ的なことをやるんちゃうかな。
●Reference Voltage

これも使ってないので、良く分からん。
●Call Sign

自分のコールサインを入力する。

画面上に入力したコールサインが一定間隔で表示される。
デフォルトでは多分1分置きに4秒表示というような設定やったんちゃうかな。
この時間の設定変更はこのGUIツールからは出来なさそうなので、コンフィグファイル側で変更する。
コンフィグファイルの編集の話はこっちの記事
NAZE32(Cleanflight)設定編8(MicroMinimOSD)
●Other
Otherはこんな感じで設定。

「Metric」か「Imperial units」を選択
カメラが「NTSC」か「PAL」を選択
[Display Throttle position]スロットルポジションを表示
[Display Battery Status]バッテリー残量のアイコン表示
[Reset stats after arm]アーム後にリセット
●Display
こんな感じ。ちょっと表示が多過ぎやなw

[Display Flight mode]ACRO/HORIZON/RTH/HOLDのアイコン表示
[FM sensors]acc/baro/magを有効
[Display Gimbal]ジンバルのアクティブをアイコン表示
[Display Vario]上昇、下降率の表示
[Display BARO ALT]バロメータの高度を表示
[Display Timer]フライト時間の表示
●HUD

[Display Horizon Bar]地平線インジケータ表示
[HB]地平線標高インジケータ表示
[Display Sidebars]垂直サイドバー表示
[SB scrolling]高度と速度の変化方向をサイドバーでスクロール表示
[SB direction]高度と速度変化の方向を矢印表示
●GPS Settings

[Display GPS]衛星/ホーム方角矢印/距離/スピードの表示
[GPS coords]GPS座標表示
[GPS altitude]GPS高度表示
[MAPMode 0]無効
[MAPMode 1]マップセンターが航空機。ホーム位置を相対表示
[MAPMode 2]マップセンターがホーム。航空機位置を相対表示
[MAPMode 3]マップモード2と3のハイブリット表示
●Compass

[Display Compass]コンパスインジケータ表示
[Display Heading]ヘディング表示(±180度)
[Heading 360]0~360度ヘディング表示
[Display angle to home]ホーム方角ヘディング角度表示
●Time Settings
タイムゾーンの設定。

UTC標準時で設定するんやろうな・・・多分w
つことで、日本の場合、UTC+9時間なので、+9。
けど、プラス、マイナスが、どっちなんやろ・・・多分、緑(ON)がプラスで、赤(OFF)がマイナスちゃうんかな~・・・って感じやけどw
とりあえず、表示してる時刻はあってそう。
●Alarms
多分アラームの事なんやろうけど・・・単位が良く分からんw

Distanceは、距離の事やろな、ってことで、×100ってなってるので、5×100m=500m
Altitudeは、高度の事やろな、ってことで、×10ってなってるので、3×10m=30m
Speedは、初期値のまま。
Timerは、5分のつもりw
単位が良く分からんので、マニュアルをよく読んでみなアカン。
●LAYOUT
画面上の表示項目の配置を編集できる。

LAYOUT EDITORをクリックすると、デモ画面の下にエディタが表示される。

Textの所でどの表示項目を編集するかを選択して、UP/DOWN/LEFT/RIGHTで表示位置を任意の場所に移動させる。
Call Signを選択して左下に移動。

配置レイアウトを変更した最終的な表示はこんな感じ。

あとは、実際にゴーグルとかモニタでFPV表示させてみて、思った通りに表示されているかを確認。
かなりざっくりとやけど、WM OSDのGUI設定はそんなとこかな。
あと、SIMULATORは、なんにもやってみてへんねんけど、多分デモ画面上でフライトさせた感じの事が出来たりすんのかな?
よ~わからんw
先週は殆ど何もさわれてへんけど忘れる前に、続きをぼちぼちと。
NAZE32(Cleanflight)設定編Part10
MicroMinimOSD+MW_OSDのGUI設定
前回までは、NAZE32のCleanFlightの設定諸々をじゅんぐりとログってんけど、今回はOSDの画面に表示する項目とかの設定。
OSDハードはMicroMinimOSDってやつで、使用するファームはMW_OSDってやつ。
MWは多分、Multi Wiiの事やと思うけど・・・
MicroMinimOSDへのMW_OSDのインストールとか設定ツールのインストールとかは、
前回記事 NAZE32(Cleanflight)設定編8(MicroMinimOSD)
で事前準備済みってことで、それの続き。
●MW OSDのGUI設定GUIツール起動
1.MicroMinimOSDとFTDIドングルを接続する。


2.FTDIドングルとPCをUSBで接続する。
3.GUIツール「MW_OSD_GUI.exe」をダブルクリックして起動する。
「MW_OSD_GUI.exe」は、前回記事のままやってたら、デスクトップかどこかにショートかスタートメニューにショートカットを作成したと思うのでそこから起動する。
ショートカットとか作ってなかったら、DLして解凍した「scarab-osd-R1.5」フォルダの中。
scarab-osd-R1.5\MW_OSD_GUI\application.windows32
に「MW_OSD_GUI.exe」がある。
ダブルクリックして起動すると、

USBと接続できると左上にCOM*のポートが表示されるので、それをクリックすると接続できる。

接続されると、赤表示だったPORT STATUSと下にあるOSD CONTROLSが緑になる。
あと、右側のモニタイメージの所にOSDのデモが表示される。

USBと接続を切る場合は、CLOSE COMMをクリックすると緑から赤に変わり切断される。
あとは、この画面上で、デモ画面を見ながら、表示項目のON/OFFや表示位置の調整など自分に合うように表示をカスタマイズしていくって感じ。
●DISK
設定した内容をファイルにして外部メディアに保存する(PCのHDDとかにも)。

SAVEを押すと、保存先を指定する画面が表示されるので、任意の場所を指定して名前を付けて保存する。

デフォルトでは、
\scarab-osd-R1.5\MW_OSD_GUI\application.windows32\data
の中に「.osd」ファイルが出来る。
逆に、LOADでこのファイルを読みだせば、設定済み状態が読みだせる。
1つファイルを持っておけば、新しいOSDをもう一個って時に、このファイルを読みだして書き込むだけで同じになる。
はず・・・試してないけど・・・w
あくまで、設定値のファイル保存なので、OSDへの書き込みではない。
「OSD CONTROLS」の項目でWRITEして初めてOSD自体に設定が記憶される。
●FONT TOOLS
表示するフォント(書体)を選択する。
SELECTをクリックすると、フォントファイルの選択ウィンドウが開くので好きなフォントを選んでアップロードする。

default bold.mcm(太文字)
default large higher contrast.mcm(大文字ハイコントラスト)
default large.mcm(大字)
default.mcm(デフォルト)
初期は多分デフォルトになってると思うので、好きなのに変更する。
default bold.mcm(太文字)

default large higher contrast.mcm(大字ハイコントラスト)

太字と違いが分かりにくいw
default large.mcm(大文字)

文字が大きくなるので見やすいけど、逆に邪魔になり過ぎるかも。
default.mcm(デフォルト)

まぁ、やっぱこれかなw
EDIT FONTでは、フォントの編集ができる。

ドット編集後、SAVEで保存
●OSD CONTROLS
OSDに対して設定を読みだしたり書き込んだりする。

[READ]読出し
[WRITE]書き込み
[DEFAULT]デフォルト値読出し
[RESTART]OSD再起動
画面設定を変更したら、WRITEでOSD本体に記憶させる。
設定中、訳が分からんようになった時とかに、DEFAULTで初期値に戻せる。
全部消えたように見えるけど、RESTARTで再起動すると、最初の設定状態に戻る。
●Main Voltage
メインの電圧表示は下記のような感じで設定してみた。

[Display Voltage]画面表示のON/OFF
[Use FC main voltage]これよく分からんけど、フライトコントローラーの電圧を使う場合はこっちっぽい。
[Voltage Adjust]電圧表示の校正。実際にテスタで電圧を測って、OSD画面の表示と同じ表示になるように設定。
[Battery Cells]3セルなので「3」に設定
[Voltage Alarm]一応、3.5V位×3セル=10.5以下でアラーム出すようにしてみた。
ちなみに、数値の変更操作で最初悩むw
数字入力もアカンし、選択でもないしw
変えたいとこの数値をドラッグしたまま、マウスを動かすと数値が変わる・・・
これに気が付くまで、最初ちょっとだけイラっとしたw
●Video Voltage
ビデオ電圧の表示

これは使ってないので良くわからんけど、FPVカメラとかATV送信機とかを別電源にしてる時やらに表示さしとくんかな。
●Amperage
電流表示

これも使ってないので、良くわからん。
[Display Amps]select this if you wish to display the instantaneous Amps draw
[Display mAh]select this if you wish to display the cumulative mAh consumed during flight
If neither FC or Virtual are selected, the OSD will use analogue input on OSD
[Use virtual sensor]select this instead of default hardware sensor to use a software estimation of calibrated current draw against throttle position.
[Use FC Amperage]select this instead of deafault hardware sensor to Amerage values from Flight Controller .
[Amps adjust]use this to adjust the Amps drawn value. It is recommended to adjust for accuracy against an Ampmeter around 50%
[Zero adjust]use this to adjust the Amps drawn when the copter is idle throttle with a Multicopter
[x100 mAh Alarm]use this to set alarm warning for bat capacity. 10 = 1000mah
[Amp Alarm]use this to set alarm warning for Current draw
[CAL Button]use this if you have a HW current sensor to set correct values
!!NOTE !! - remeber to select 5v reference whn using OSD hardware sensor
●RSSI
RSSIの表示は、こんな感じで設定。

受信機から出てくる、受信感度をOSDに取り込むように接続しておくと、画面上に受信感度を%で表示できる。
[Display RSSI]画面表示のON/OFF
[Use FC RSSI]これも良く分からんけど、フライトコントローラのRSSIを使う場合かな。
受信機から出てるRSSI信号をOSDに入れただけでは、単に電波感度を表示しているだけやねんけど、RSSI信号をNAZE32にもいれると、NAZE32側でRSSIの受信感度に応じてNAZE32の動作を設定出来たりするみたいやね。
例えば、RSSIの感度が60%以下になったら、GO HOMEさせるとか。
機体が遠くに離れ過ぎて、電波が弱くなると、離陸地点に戻すって感じでフェールセーフ的なことをやるんちゃうかな。
●Reference Voltage

これも使ってないので、良く分からん。
●Call Sign

自分のコールサインを入力する。

画面上に入力したコールサインが一定間隔で表示される。
デフォルトでは多分1分置きに4秒表示というような設定やったんちゃうかな。
この時間の設定変更はこのGUIツールからは出来なさそうなので、コンフィグファイル側で変更する。
コンフィグファイルの編集の話はこっちの記事
NAZE32(Cleanflight)設定編8(MicroMinimOSD)
●Other
Otherはこんな感じで設定。

「Metric」か「Imperial units」を選択
カメラが「NTSC」か「PAL」を選択
[Display Throttle position]スロットルポジションを表示
[Display Battery Status]バッテリー残量のアイコン表示
[Reset stats after arm]アーム後にリセット
●Display
こんな感じ。ちょっと表示が多過ぎやなw

[Display Flight mode]ACRO/HORIZON/RTH/HOLDのアイコン表示
[FM sensors]acc/baro/magを有効
[Display Gimbal]ジンバルのアクティブをアイコン表示
[Display Vario]上昇、下降率の表示
[Display BARO ALT]バロメータの高度を表示
[Display Timer]フライト時間の表示
●HUD

[Display Horizon Bar]地平線インジケータ表示
[HB]地平線標高インジケータ表示
[Display Sidebars]垂直サイドバー表示
[SB scrolling]高度と速度の変化方向をサイドバーでスクロール表示
[SB direction]高度と速度変化の方向を矢印表示
●GPS Settings

[Display GPS]衛星/ホーム方角矢印/距離/スピードの表示
[GPS coords]GPS座標表示
[GPS altitude]GPS高度表示
[MAPMode 0]無効
[MAPMode 1]マップセンターが航空機。ホーム位置を相対表示
[MAPMode 2]マップセンターがホーム。航空機位置を相対表示
[MAPMode 3]マップモード2と3のハイブリット表示
●Compass

[Display Compass]コンパスインジケータ表示
[Display Heading]ヘディング表示(±180度)
[Heading 360]0~360度ヘディング表示
[Display angle to home]ホーム方角ヘディング角度表示
●Time Settings
タイムゾーンの設定。

UTC標準時で設定するんやろうな・・・多分w
つことで、日本の場合、UTC+9時間なので、+9。
けど、プラス、マイナスが、どっちなんやろ・・・多分、緑(ON)がプラスで、赤(OFF)がマイナスちゃうんかな~・・・って感じやけどw
とりあえず、表示してる時刻はあってそう。
●Alarms
多分アラームの事なんやろうけど・・・単位が良く分からんw

Distanceは、距離の事やろな、ってことで、×100ってなってるので、5×100m=500m
Altitudeは、高度の事やろな、ってことで、×10ってなってるので、3×10m=30m
Speedは、初期値のまま。
Timerは、5分のつもりw
単位が良く分からんので、マニュアルをよく読んでみなアカン。
●LAYOUT
画面上の表示項目の配置を編集できる。

LAYOUT EDITORをクリックすると、デモ画面の下にエディタが表示される。

Textの所でどの表示項目を編集するかを選択して、UP/DOWN/LEFT/RIGHTで表示位置を任意の場所に移動させる。
Call Signを選択して左下に移動。

配置レイアウトを変更した最終的な表示はこんな感じ。

あとは、実際にゴーグルとかモニタでFPV表示させてみて、思った通りに表示されているかを確認。
かなりざっくりとやけど、WM OSDのGUI設定はそんなとこかな。
あと、SIMULATORは、なんにもやってみてへんねんけど、多分デモ画面上でフライトさせた感じの事が出来たりすんのかな?
よ~わからんw
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