mini-Xの改造
今回はmini-Xの改造について。
フライト操作に少し慣れてくると、無茶をし始めてくるのだが・・・それ以前に、慣れるまでには、壁、椅子の足・・・いたるところに激突させつつ、地面に落下させつつ、まぁそれでも何とか機体が軽いお陰で、運よく大きなダメージはなく遊べるのだが、突然ホバリングがフラツキ・・・というレベルを越え、暴れだす状態になった。さっきまで普通に飛んでいたのに、何事?!とよ~く羽の所をみるとなんとなくグラグラになっているではないか・・・スタビライザーを止めているピンがどう見ても片方しかない。
最初の状態を覚えていないので、これは最初から片方だったのか・・・ということで、購入時に撮影した写真をくまなく見直してみると、やはり片方が抜けているw
そかし、この構造は樹脂部品に対し単にシャフトを両側から圧入(圧入という程のものでもない気がするが)されているだけなので、プロペラの回転で遠心力がかかると抜けて飛んでいく仕様なのであるww
設計的にはいかがなものかとも思うが、取り合えず同じ径のシャフトを探して差し込んでみると直ったww
が・・・すぐに抜け飛んでいく仕様なのだwwフライト中にフラフラになるのだ。仲間内ではこの飛び方を竹中と呼んでいるww「竹中直人」的な飛び方なのであるw(竹中直人は個人的にはかなり好きな俳優なので否定的ではなく愛嬌)
ということで「抜ける」のは樹脂側がゆるゆるになっているからで、「抜ける」のを止めるには、抜けないようにするのが一番なので改造してみた。
遠心力で抜けてしまう仕様のピン

ピン径=φ1.0mm
長さ=4.5mm
抜けないように両側から挟むような感じで軸を作る

材料は径1.0mmの針金的な物であればOKで、画像の物は、ごく一般的なクリップを使って三角の形に曲げたものを使ってみた。
クリップは径が約0.8mmなのでユルユルだが、両側から挟み込む形なので全く問題ない。ただ常に片方にぶら下がり、回転時は遠心力で水平になるように動くので重心等の影響を受けるかが微妙だったが、全く問題なく安定して飛ぶようになった、しかも竹中にならずに済むようになったw
毎回抜けて、イライラしてる人はお試しください。
フライト操作に少し慣れてくると、無茶をし始めてくるのだが・・・それ以前に、慣れるまでには、壁、椅子の足・・・いたるところに激突させつつ、地面に落下させつつ、まぁそれでも何とか機体が軽いお陰で、運よく大きなダメージはなく遊べるのだが、突然ホバリングがフラツキ・・・というレベルを越え、暴れだす状態になった。さっきまで普通に飛んでいたのに、何事?!とよ~く羽の所をみるとなんとなくグラグラになっているではないか・・・スタビライザーを止めているピンがどう見ても片方しかない。
最初の状態を覚えていないので、これは最初から片方だったのか・・・ということで、購入時に撮影した写真をくまなく見直してみると、やはり片方が抜けているw
そかし、この構造は樹脂部品に対し単にシャフトを両側から圧入(圧入という程のものでもない気がするが)されているだけなので、プロペラの回転で遠心力がかかると抜けて飛んでいく仕様なのであるww
設計的にはいかがなものかとも思うが、取り合えず同じ径のシャフトを探して差し込んでみると直ったww
が・・・すぐに抜け飛んでいく仕様なのだwwフライト中にフラフラになるのだ。仲間内ではこの飛び方を竹中と呼んでいるww「竹中直人」的な飛び方なのであるw(竹中直人は個人的にはかなり好きな俳優なので否定的ではなく愛嬌)
ということで「抜ける」のは樹脂側がゆるゆるになっているからで、「抜ける」のを止めるには、抜けないようにするのが一番なので改造してみた。
遠心力で抜けてしまう仕様のピン

ピン径=φ1.0mm
長さ=4.5mm
抜けないように両側から挟むような感じで軸を作る

材料は径1.0mmの針金的な物であればOKで、画像の物は、ごく一般的なクリップを使って三角の形に曲げたものを使ってみた。
クリップは径が約0.8mmなのでユルユルだが、両側から挟み込む形なので全く問題ない。ただ常に片方にぶら下がり、回転時は遠心力で水平になるように動くので重心等の影響を受けるかが微妙だったが、全く問題なく安定して飛ぶようになった、しかも竹中にならずに済むようになったw
毎回抜けて、イライラしてる人はお試しください。
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