ヘリケース製作
ヘリを外へ持ち出す際は、運搬中に壊さないようにしなければならない。
丁度良さげなケースが見当たらないので、作らなければ・・・と思い始めたのが昨年の11月頃の話。
で、俺の場合、ヘリ用に一部屋丸々開けているので今まではどこかへ持ち運ぶ必要性は無かったのだが、ヘリ仲間のN氏はうちまで持ってくる必要があり、一足先に作っていた。
製作する前には、何かと色々と検討を繰り返すのだが、モタモタと悩んだりもする。そこがまたHOBBYの楽しいところでもある。
まずは持ち運ぶもの全てのピックアップとそれを納められるケースの大きさやタイプ、ほんで緩衝材の選定など。
あとは、緩衝材の加工方法などの検討といったところか。
緩衝材はまぁ、スポンジというか、ウレタンフォームやポリエチレンフォームなどの類になるだろう。
ちょっと調べるだけで、色々な硬さや種類があるが、なかなかイメージ通りの物が無い。
これだと思うものは結構な高額となるようだ。
また、ケースなどで調べていると、まさにこんなのが欲しいというのはオーダーするという手もあるが、オーダーとなると、5~6万円は覚悟しなければならなさそう・・・。
ヘリ用専用のキャリングケースなどが4000~5000程度で売られているようだが、持ち運びたいものがキッチリと収まりそうもないのでやはり作るしかない。
スポンジなどを色々と探しまくったが、ウレタンフォームにも柔らかいタイプや硬質いタイプなど種類があり過ぎてイマイチ、ピンとこない。
ホームセンターなどをハシゴして色々なスポンジなどを見て回ったが、どうもイメージ的には硬質っぽいのがよさそうな気がしたが、N氏が先に人柱になったw
楽天でウレタンフォームの量り売りをしているところがあったのでそこで購入したらしい。
N氏が購入した楽天のウレタンフォーム
http://item.rakuten.co.jp/softpren/c/0000000111/
リッター90円で10リッター以上から。
が、これは多分想像では柔らか過ぎる・・・と思っていたらやはり的中www
N氏のヘリケース

夏休みの工作だなwww

思い出すと、クオリティ的に、つい噴いてしまうのだw
決して馬鹿にしている訳ではなく、寧ろ感動の域なのだが、おもろ過ぎるのだw
ちなみに、キャノピーがついたままだと入らなかったそうで、はずして収めたとのこと。
う~~むぅ・・・何かにつけ絶妙なとこがええw
N氏曰く「持ち運びには何ら支障なく、用件は満たしているけど、何か?」ということで、
おっしゃる通り、ごちゃごちゃ言うてる間にささっと作って、とりあえずでも目的は果たしているところが凄くて笑えるのだw
魚を下ろす要領でそぎ落とすようにくりぬいていった苦労話など思い出せば、今でも笑えるwww
と、ここまでは昨年12月頭頃の話。
まぁ、人柱になってくれたおかげで、大体の要領はつかめた。
で、その後、さらに色々調べたところ、ウレタンフォームではなくポリエチレンフォームの方が想像に近いもののようだ。
そうこうしているうちに、N氏のV120D02Sが届いたりで、そうなってくると俺もGeniusCPだけではなく120サイズも・・・となるのは当然なのだ。
フィールドに持ち出すとなると、GeniusCPとV120D05と2機となる可能性が大なのだ。
そうなると、N氏よりも大きなケースでないとプロポとヘリ2機は収まらない。
余裕を持たせると500×400×130位が理想的だが、持ち運ぶのに大き過ぎるのもシンドイ。
で、色々探していると、丁度ピッタリ良さそうなものを見つけた。
ピッタリというか超ギリギリかもしれないので、かなり実機を図って検討した。
購入先
http://www.goodylife.net/shop/products/detail.php?product_id=5
「精密機器ケース+緩衝材スポンジセット」6700円
製品仕様は下記となっている。
【樹脂ケースサイズ】
[外形]幅460×奥行340×高さ150(mm)
[内寸]幅440×奥行320×高さ100(mm)
【ポリエチレンフォーム】
LD-24
ZOTEFOAMS社製
440×320×30(mm)×3枚セット
ポリエチレンフォームのLD-24のメーカー
http://www.zotefoams.com/
サイトの写真眺めてるだけで、あぁ、これこれ、こんなんやわwって感じのスポンジw
この手のポリエチレンフォームだけを適量で扱っているところが無さげだったので、とりあえず今度は俺が人柱になってみるということで注文してみたのが丁度昨年末、休み中に加工作業したかったので休み前に届くか心配だったが、在庫があったようで2日程度で届いた。
実際はケースごときに6700円は相当悩んだが、ケースとスポンジをバラでそろえてもその位は直ぐに行ってしまう感じで、逆にスポンジが老舗メーカー製のもののようだったので、この価格だとまぁえっか~と、自分を言い聞かせて注文した。注文するまでに大体1週間は悩んだww
で、とりあえず、年末30日頃からウダウダと製作に着手w
N氏から貰った柔らかい方のウレタンフォームの切れ端でカットする練習などをしていたが、N氏のはかなり柔らかく、思ったようには切れなかったのだが、届いたフォームはかなり硬く(硬いといっても一応クッション材なので柔らかい)カッターでスパッ!と切れる。
スポンジは30mmの3枚重ねで最初から箱に収まっているが、ぎゅうぎゅうに詰まっているので最初に取り出すのが少し大変だった。強く握ると直ぐに指形が付いてしまう。(後で自然と戻るが、低反発とは違う。)
で、まずは、
とりあえず、入れる物の図面を起こした。
・DEVO8
・GeniusCP
・V120D02S(V120D05)
V120は色々調べた結果、俺が次に買おうと思うのは、V120D05なので、それの型が取りたいのだが手元にないので、とりあえずN氏のV120D02Sが入るように製作してみた。
V120D05は多分もうすぐしたら正式にDEVO用の受信機版が出るのではないかと思っている。フランスのサイトなどでは「-D」のレシーバーもあるようだし、ヘリモンスターにもレシーバーの掲載があるようだ。現在ははなぜか正月休みなのでサイトが閉まっているが、かろうじてキャッシュに残っている文面からは確かに、V120D05用DEVOレシーバーと書いてるっぽい。
機体購入時にDEVO用に乗せ換えてくれるのか、別でレシーバーだけ追加購入が必要なのか・・・
別購入ならもうしばらく我慢だな。
話がそれてもーたが、サイズスペック、イメージ上V120D02SとV120D05の外観寸法に大差は無さそうなので、とりあえずV120D02Sに合わせて作っておけば、多少小さい場合後で必要個所をカットすれば良い事を想定してV120D02S用に製作してみた。
とりあえず、素人工作にしては完璧でしょうw

自分的には、妥協した点もあるが、まぁ許したるw
プロポのホールド感もイメージ通りの絶妙な収まり具合だw

ヘリ自体は蓋側についているイボイボスポンジでこれまた絶妙なホールド感だw

ヘリの収納スペースはガサガサめの大きさで穴をあけているが、上の柔らかいイボイボスポンジで軽く押さえてホールドする感じになっている。まぁ、絶妙な高さということ。
<ポリエチレンフォームをカットする手順>
1.収めたい物の型を取る。(紙に下絵を描く)
2.下敷きなどのカットしやすく定規代わりになりそうな硬さのプラバンに1.で取った紙型を貼り付けマスター型を作る。(俺の場合100均購入のA3カードケースで作った。)
3.スポンジ一枚ずつ上から順にプラ型を配置してカッターでカットしていく(くりぬく)。
※先にスポンジに薄くボールペンなどで線を描いて普通の定規でカットしていっても良い。
※3枚重ねなので、各段でどの部分をくり抜くかはカット前にしっかり検討せんとあきまへん。
カッターは極薄のものと、極細のものの2種類を使用した。
とりあえず、型を取るのが面倒だと思うので、使いたい人は俺が取った型をPDFにしたので自由に使ってくれ。
ただし、全て自己責任でwww
一応、型は100%でプリントアウトしてそのまま使えるはず。
ダウンロードは下記からどうぞ。
HOBBYSITE.BIZ
GeniusCPはA4サイズ、DEVO8とV120D02SはA3サイズでのプリントアウトが必要です。
【ご注意】
※必ずプリントアウトした型の上に、実機現物を乗せて収まるかどうかを確認してください。
あと、DOWNLOADされる際には拍手クリックをいただけるともっと頑張れるかもwww
GeniusCPは1段目(一番上のフォーム)のみカットでOK。
V120D02Sはグレー塗り部分を2段目にカット。
DEVO8は1段目、2段目のみ型枠全体を抜いて、グレー塗り部分は3段目のみ抜く。
という感じで。
ちなみに下記は、工具箱などの穴も開けてしまっているが・・・
その辺は自分で入れたい物用の穴をあけてくれ。
3段目(一番下のフォーム)

四角い穴が3つあるが、プロポに必要な穴は画像の一番上の穴だけ。下2つは工具箱スペース。
実は後々もう一個左側の空きスペースにもBOXを収納予定。(その画像は後ほど。)
2段目(真ん中のフォーム)

左側の縦長の3つの穴はV120D02Sのローターと水平尾翼、スキッドの穴。GeniusCPは殆ど負荷無く上のイボイボスポンジに優しくホールドされる感じだが、V120D02Sの方は、イボイボスポンジが割と深く潰れる感じでのホールド感となる。俺的には気にならない感じだが、N氏的には、もう少し機体が沈んで欲しいそうだ。
本当はあと5~10mm程度機体を沈めれればベストだが、スポンジの厚みが30mmなので1段目、2段目の両方を抜くと、沈み過ぎてしまうのでなかなか難しい。高さ方向の押さえ感が気になる人は、2枚とも抜いて、抜いた側のフォームを半分にスライスして敷く方法がええかな。
多分、俺はV120D05を買ってもこのままだと思う。
もう一点、後で気がついたところだが、2段目はプロポのアンテナ部分はカット(くり抜かない)しなくても問題なさそうな感じ。
1段目(一番上のフォーム)

プロポのど真ん中と下の穴は工具箱の穴。
カッティングマットと工具箱大。

カッティングマットの上に工具箱小。

その上にプロポ(DEVO8)

とりあえず今納められるようになった工具・パーツ類の箱。

と、まぁ、正味、丸1日もかかんない感じで、ど素人でもなんとなくそれっぽいのが作れんことはない。
フォームのカットもだんだんと上達してスムーズにカット出来るようになってくる。カッターの刃さばきがうまくなるwww
実際にオーダーする場合、業者だとマッハ3とかでノズルから噴き出すジェット水流でカットするらしいww
あと、ステンパイプなどの先端を研いでコーナー部分にRの穴を開けといてそのRを直線でカットしてつなぐという方法も無いことはない。が、くり抜いた部分を下に敷いて高さ調整したい場合は一筆書き的にくり抜くひつようがあるねw
その辺の細かいところは、自己都合でw
穴開けるよりこの文章書く方が時間かかったかもww
丁度良さげなケースが見当たらないので、作らなければ・・・と思い始めたのが昨年の11月頃の話。
で、俺の場合、ヘリ用に一部屋丸々開けているので今まではどこかへ持ち運ぶ必要性は無かったのだが、ヘリ仲間のN氏はうちまで持ってくる必要があり、一足先に作っていた。
製作する前には、何かと色々と検討を繰り返すのだが、モタモタと悩んだりもする。そこがまたHOBBYの楽しいところでもある。
まずは持ち運ぶもの全てのピックアップとそれを納められるケースの大きさやタイプ、ほんで緩衝材の選定など。
あとは、緩衝材の加工方法などの検討といったところか。
緩衝材はまぁ、スポンジというか、ウレタンフォームやポリエチレンフォームなどの類になるだろう。
ちょっと調べるだけで、色々な硬さや種類があるが、なかなかイメージ通りの物が無い。
これだと思うものは結構な高額となるようだ。
また、ケースなどで調べていると、まさにこんなのが欲しいというのはオーダーするという手もあるが、オーダーとなると、5~6万円は覚悟しなければならなさそう・・・。
ヘリ用専用のキャリングケースなどが4000~5000程度で売られているようだが、持ち運びたいものがキッチリと収まりそうもないのでやはり作るしかない。
スポンジなどを色々と探しまくったが、ウレタンフォームにも柔らかいタイプや硬質いタイプなど種類があり過ぎてイマイチ、ピンとこない。
ホームセンターなどをハシゴして色々なスポンジなどを見て回ったが、どうもイメージ的には硬質っぽいのがよさそうな気がしたが、N氏が先に人柱になったw
楽天でウレタンフォームの量り売りをしているところがあったのでそこで購入したらしい。
N氏が購入した楽天のウレタンフォーム
http://item.rakuten.co.jp/softpren/c/0000000111/
リッター90円で10リッター以上から。
が、これは多分想像では柔らか過ぎる・・・と思っていたらやはり的中www
N氏のヘリケース

夏休みの工作だなwww

思い出すと、クオリティ的に、つい噴いてしまうのだw
決して馬鹿にしている訳ではなく、寧ろ感動の域なのだが、おもろ過ぎるのだw
ちなみに、キャノピーがついたままだと入らなかったそうで、はずして収めたとのこと。
う~~むぅ・・・何かにつけ絶妙なとこがええw
N氏曰く「持ち運びには何ら支障なく、用件は満たしているけど、何か?」ということで、
おっしゃる通り、ごちゃごちゃ言うてる間にささっと作って、とりあえずでも目的は果たしているところが凄くて笑えるのだw
魚を下ろす要領でそぎ落とすようにくりぬいていった苦労話など思い出せば、今でも笑えるwww
と、ここまでは昨年12月頭頃の話。
まぁ、人柱になってくれたおかげで、大体の要領はつかめた。
で、その後、さらに色々調べたところ、ウレタンフォームではなくポリエチレンフォームの方が想像に近いもののようだ。
そうこうしているうちに、N氏のV120D02Sが届いたりで、そうなってくると俺もGeniusCPだけではなく120サイズも・・・となるのは当然なのだ。
フィールドに持ち出すとなると、GeniusCPとV120D05と2機となる可能性が大なのだ。
そうなると、N氏よりも大きなケースでないとプロポとヘリ2機は収まらない。
余裕を持たせると500×400×130位が理想的だが、持ち運ぶのに大き過ぎるのもシンドイ。
で、色々探していると、丁度ピッタリ良さそうなものを見つけた。
ピッタリというか超ギリギリかもしれないので、かなり実機を図って検討した。
購入先
http://www.goodylife.net/shop/products/detail.php?product_id=5
「精密機器ケース+緩衝材スポンジセット」6700円
製品仕様は下記となっている。
【樹脂ケースサイズ】
[外形]幅460×奥行340×高さ150(mm)
[内寸]幅440×奥行320×高さ100(mm)
【ポリエチレンフォーム】
LD-24
ZOTEFOAMS社製
440×320×30(mm)×3枚セット
ポリエチレンフォームのLD-24のメーカー
http://www.zotefoams.com/
サイトの写真眺めてるだけで、あぁ、これこれ、こんなんやわwって感じのスポンジw
この手のポリエチレンフォームだけを適量で扱っているところが無さげだったので、とりあえず今度は俺が人柱になってみるということで注文してみたのが丁度昨年末、休み中に加工作業したかったので休み前に届くか心配だったが、在庫があったようで2日程度で届いた。
実際はケースごときに6700円は相当悩んだが、ケースとスポンジをバラでそろえてもその位は直ぐに行ってしまう感じで、逆にスポンジが老舗メーカー製のもののようだったので、この価格だとまぁえっか~と、自分を言い聞かせて注文した。注文するまでに大体1週間は悩んだww
で、とりあえず、年末30日頃からウダウダと製作に着手w
N氏から貰った柔らかい方のウレタンフォームの切れ端でカットする練習などをしていたが、N氏のはかなり柔らかく、思ったようには切れなかったのだが、届いたフォームはかなり硬く(硬いといっても一応クッション材なので柔らかい)カッターでスパッ!と切れる。
スポンジは30mmの3枚重ねで最初から箱に収まっているが、ぎゅうぎゅうに詰まっているので最初に取り出すのが少し大変だった。強く握ると直ぐに指形が付いてしまう。(後で自然と戻るが、低反発とは違う。)
で、まずは、
とりあえず、入れる物の図面を起こした。
・DEVO8
・GeniusCP
・V120D02S(V120D05)
V120は色々調べた結果、俺が次に買おうと思うのは、V120D05なので、それの型が取りたいのだが手元にないので、とりあえずN氏のV120D02Sが入るように製作してみた。
V120D05は多分もうすぐしたら正式にDEVO用の受信機版が出るのではないかと思っている。フランスのサイトなどでは「-D」のレシーバーもあるようだし、ヘリモンスターにもレシーバーの掲載があるようだ。現在ははなぜか正月休みなのでサイトが閉まっているが、かろうじてキャッシュに残っている文面からは確かに、V120D05用DEVOレシーバーと書いてるっぽい。
機体購入時にDEVO用に乗せ換えてくれるのか、別でレシーバーだけ追加購入が必要なのか・・・
別購入ならもうしばらく我慢だな。
話がそれてもーたが、サイズスペック、イメージ上V120D02SとV120D05の外観寸法に大差は無さそうなので、とりあえずV120D02Sに合わせて作っておけば、多少小さい場合後で必要個所をカットすれば良い事を想定してV120D02S用に製作してみた。
とりあえず、素人工作にしては完璧でしょうw

自分的には、妥協した点もあるが、まぁ許したるw
プロポのホールド感もイメージ通りの絶妙な収まり具合だw

ヘリ自体は蓋側についているイボイボスポンジでこれまた絶妙なホールド感だw

ヘリの収納スペースはガサガサめの大きさで穴をあけているが、上の柔らかいイボイボスポンジで軽く押さえてホールドする感じになっている。まぁ、絶妙な高さということ。
<ポリエチレンフォームをカットする手順>
1.収めたい物の型を取る。(紙に下絵を描く)
2.下敷きなどのカットしやすく定規代わりになりそうな硬さのプラバンに1.で取った紙型を貼り付けマスター型を作る。(俺の場合100均購入のA3カードケースで作った。)
3.スポンジ一枚ずつ上から順にプラ型を配置してカッターでカットしていく(くりぬく)。
※先にスポンジに薄くボールペンなどで線を描いて普通の定規でカットしていっても良い。
※3枚重ねなので、各段でどの部分をくり抜くかはカット前にしっかり検討せんとあきまへん。
カッターは極薄のものと、極細のものの2種類を使用した。
とりあえず、型を取るのが面倒だと思うので、使いたい人は俺が取った型をPDFにしたので自由に使ってくれ。
ただし、全て自己責任でwww
一応、型は100%でプリントアウトしてそのまま使えるはず。
ダウンロードは下記からどうぞ。
HOBBYSITE.BIZ
GeniusCPはA4サイズ、DEVO8とV120D02SはA3サイズでのプリントアウトが必要です。
【ご注意】
※必ずプリントアウトした型の上に、実機現物を乗せて収まるかどうかを確認してください。
あと、DOWNLOADされる際には拍手クリックをいただけるともっと頑張れるかもwww
GeniusCPは1段目(一番上のフォーム)のみカットでOK。
V120D02Sはグレー塗り部分を2段目にカット。
DEVO8は1段目、2段目のみ型枠全体を抜いて、グレー塗り部分は3段目のみ抜く。
という感じで。
ちなみに下記は、工具箱などの穴も開けてしまっているが・・・
その辺は自分で入れたい物用の穴をあけてくれ。
3段目(一番下のフォーム)

四角い穴が3つあるが、プロポに必要な穴は画像の一番上の穴だけ。下2つは工具箱スペース。
実は後々もう一個左側の空きスペースにもBOXを収納予定。(その画像は後ほど。)
2段目(真ん中のフォーム)

左側の縦長の3つの穴はV120D02Sのローターと水平尾翼、スキッドの穴。GeniusCPは殆ど負荷無く上のイボイボスポンジに優しくホールドされる感じだが、V120D02Sの方は、イボイボスポンジが割と深く潰れる感じでのホールド感となる。俺的には気にならない感じだが、N氏的には、もう少し機体が沈んで欲しいそうだ。
本当はあと5~10mm程度機体を沈めれればベストだが、スポンジの厚みが30mmなので1段目、2段目の両方を抜くと、沈み過ぎてしまうのでなかなか難しい。高さ方向の押さえ感が気になる人は、2枚とも抜いて、抜いた側のフォームを半分にスライスして敷く方法がええかな。
多分、俺はV120D05を買ってもこのままだと思う。
もう一点、後で気がついたところだが、2段目はプロポのアンテナ部分はカット(くり抜かない)しなくても問題なさそうな感じ。
1段目(一番上のフォーム)

プロポのど真ん中と下の穴は工具箱の穴。
カッティングマットと工具箱大。

カッティングマットの上に工具箱小。

その上にプロポ(DEVO8)

とりあえず今納められるようになった工具・パーツ類の箱。

と、まぁ、正味、丸1日もかかんない感じで、ど素人でもなんとなくそれっぽいのが作れんことはない。
フォームのカットもだんだんと上達してスムーズにカット出来るようになってくる。カッターの刃さばきがうまくなるwww
実際にオーダーする場合、業者だとマッハ3とかでノズルから噴き出すジェット水流でカットするらしいww
あと、ステンパイプなどの先端を研いでコーナー部分にRの穴を開けといてそのRを直線でカットしてつなぐという方法も無いことはない。が、くり抜いた部分を下に敷いて高さ調整したい場合は一筆書き的にくり抜くひつようがあるねw
その辺の細かいところは、自己都合でw
穴開けるよりこの文章書く方が時間かかったかもww
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